NTPグループ 反社会的勢力排除に関する宣言、基本方針について NTPグループ
NTP ホールディングス株式会社

反社会的勢力排除宣言

 NTPグループは拠点各地域の暴力団排除条例(愛知県・長野l県・静岡県:平成23年施行)の趣旨に則り、取引先等が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、団体またはこれらに密接した関係者、および過去に民事・行政問題等に関し、違法な行為・不当な要求行為を行った履歴のある者など(以下、「反社会的勢力」)であることが、表明確約書等を通じ判明した際に、適切な対応が行えるよう、契約条項に「契約解除」や「取引拒否」に関する事項を盛り込んでおります。
 ここに以下の基本方針を基に、NTPグループと反社会的勢力の間の一切の関係を遮断することを宣言します。

NTPグループ
NTPホールディングス株式会社
代表取締役社長 小栗一朗

反社会的勢力排除に関する基本方針

NTPグループは、反社会的勢力との間の一切の関係を遮断するため、以下のとおり基本方針を定め、これを遵守します。

1. 組織としての対応方針

当社グループは反社会的勢力に対し、代表者以下組織全体として対応し、不当要求に対応する役員・社員の安全を確保します。

2. 取引を含めた一切の関係を遮断します

当社グループは反社会的勢力との間で、取引関係を含め、一切の関係を持ちません。
また、反社会勢力による不当要求は拒絶します。

3. 不適切な取引や利益供与は禁止します

当社グループは反社会的勢力に対し、不祥事事件等を隠ぺいするような裏取引は、絶対に行いません。
また、いかなる理由があっても、反社会的勢力に対する利益供与は行いません。

4. 外部専門機関との連携を強化します

当社グループは反社会的勢力を排除するために、平素から外部専門機関(愛知県警、暴力追放運動推進センター、弁護士等)と綿密に連携しており、更なる情報交換や対応策の検討、その他の連携強化を実施します。

5. 有事における法的措置

当社グループは反社会的勢力による不当要求がなされた場合等には、民事及び刑事の両面からあらゆる法的措置を講じるなど、毅然とした態度で対応します。


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